9月末まではクールビズを貫こうと考えていましたが、世間の雰囲気に負け、先日から背広着用を開始しました。しかし、一旦ノーネクタイに慣れてしまうと、元に戻すのは大変です。しかも、6月〜9月という4ヶ月間にも渡ってノーネクタイで過ごしてしまうと、果たして、どちらがレギュラースタイルなのか?と不思議に感じることもあります。つくづく、ネクタイ、背広というスタイルは、日本の気候にはマッチしていないと感じています。
さて、私のブログに、隣接士業である司法書士と行政書士の先生のホームページを掲載させていただきました。いずれの先生も、私がいつもお願いをする非常に丁寧な仕事をされる先生です。
弁護士は、あらゆる法律業務を行うことができますので、司法書士業務及び行政書士業務を包括するのですが、司法書士及び行政書士は、ある意味、その職務範囲内において特化し、当該分野においては弁護士を超える存在ともいえます。
各士業は、普段はそれぞれ独自に仕事をしていますが、必要に応じて連携することにより、百人力となります。
司法書士の藤原先生は、登記関係の専門家であり、また、行政書士の久保先生は、成年後見の専門家です。
お客様の視点からしても、必要に応じて専門家を使い分け、場合によっては複数の専門家を選任することにより、よりよい成果を生み出すことが可能になるかもしれません。
私の専門外と思われる事案であっても、その分野を得意とする専門家をご紹介できることもあるかもしれませんので、お気軽にご相談いただきたく、今後とも、当ブロク及び当職をよろしくお願い申し上げます。